發明
日本
特願 2018-046103
特許 6530526
複合板及びこれを用いた太陽電池モジュール並びに発光装置
南臺學校財團法人南臺科技大學
2019/05/24
前記中間層により、前記基板及び前記ポリ(p-キシリレン)膜の間の接着性が向上したが、ヘキサメチルジシロキサン及びヘキサメチルジシラザンの熱安定性が悪いので、該積層構造を高温環境で使用すると、前記基板及び前記ポリ(p-キシリレン)膜の間に気泡が生じる問題点がある。また、該複合板を外部からの衝撃などから守るための発光装置または太陽電池モジュールのバックシートとして使用する際に、紫外線により該複合板のポリマー材料が黄変したり、酸化して亀裂分解したりすることが生じて、発光デバイスが損害し、太陽電池モジュールの変換効率が下がるなどの問題点がある。従って、耐紫外線性、抗酸化性があるバックシートを提供できれば、発光装置または太陽電池モジュールの効率を向上する効果や使用寿命を延長する効果などが得られる。 従って、本発明は、熱安定性が高く、抗紫外線性及び抗酸化性が優れる複合板の提供を目的とする。
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